方角を知りたいときに真っ先に探す北極星
地球の地軸と天球とが交わる点のうち北側の天の北極に最も近い輝星、北極星は、2010年現在こぐま座α星のポラリスです。この星は1780年にイギリスの天文学者ウィリアム・ハーシェルによって発見されました。この北極星は地球上から見るとほとんど動かないので天測航行をする際の固定点とされています。ただし春分点歳差のため何千年か毎に別の星に移り変わります。
紀元前11,500年頃はこと座のベガ、紀元前2800年頃はりゅう座のトゥバン、そして西暦4100年頃にはケフェウス座のエライになるとされています。明るさは2等星なので、真っ暗な山に登らずとも多少の光害がある都会で観測できます。探し方として有名なのは、おおぐま座の北斗七星が作るひしゃくの部分の先端にあるドゥーベとメラクを使って、その長さを5倍ほど先の方向へ延長すると見つけることができます。このほかにもカシオペア座のWを使う方法もあります。
http://www.gno3.ne.jp/
http://oda.ac.jp/schools/eiyo/
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2011年4月28日 | コメント/トラックバック(0) |
カテゴリー:宇宙